ものづくり教育実践センターが実施する全学共通科目「起業とプロトタイピング」では、起業・経営・製品開発などの分野で活躍している方を講師としてお招きし、経験談やメッセージをお聞きする機会を設けています。
今回はICEEデザインスタジオを会場とし、受講生や聴講者と講師が対話できるような規模で実施する予定です。非常に貴重な機会であり席にも若干余裕があるため、ICEEスペシャルレクチャーとして受講生以外の聴講者も募集します。学内外に関わらずどなたでもご参加可能です。
参加をご希望の方は、以下の概要をご確認の上、本ページ下部のフォームからお申し込み下さい。
※ICEE学生プロジェクトからの参加者も申込みが必要です。
ICEEスペシャルレクチャー 2019年12月13日(金) 18:30~
今回は、オーダーメイド家具屋を創業して「木」に関連する様々なオリジナル商品を手掛ける株式会社KIJINの石川氏と、同社の顧問であり起業/企業の法務やロビー活動に詳しい弁護士の阿部氏をお招きし、起業に関する体験談や法的な視点、学生へのメッセージなどを熱く語って頂きます。
講演① 「ゼロからはじめるものづくり起(木)業」
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石川 玄哉 氏 株式会社KIJIN 代表取締役1985年11月29日 横浜生まれ2008年に明治大学を卒業後、専門商社株式会社山善に入社。 量産家具の商品企画部門に従事。働く中で、耐用年数の短い量産家具の限界を感じ、2012年末に脱サラ。 2013年に知識・経験・人脈ゼロの状態から、オーダーメイド家具屋をすべく独立。 |
講演②「ゼロからはじめるものづくり起(木)業 ~リーガル(法的)視点編~」
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阿部 洸三 氏 TMI総合法律事務所 アソシエイト1984年生まれ、愛媛県松山市出身。2007年に東京大学法学部を卒業、2009年に東京大学法科大学院を卒業し、同年司法試験に合格。 2011年にTMI総合法律事務所へ入所。2013年から2017年にかけて衆議院議員の保岡興治議員の政策遂行をサポートし、現在は、弁護士でありながら立法プロセスの専門家として、企業の政府渉外部門に対し、官公庁の対応やロビイングに関するアドバイザリー業務を多く担当し、日本パブリックアフェアーズ協会の監事も務める。 プライベートにおいても仕事においても、人との出会いや人と人を繋ぐことを誰よりも大切にしており、毎回120名以上の方が参加する交流会を定期的に主催している。 |
ディスカッション
ご講演終了後、座談会形式でディスカッションの機会をとります。お話の中で気になったこと、起業やお仕事のこと、アドバイスのお願いなど、積極的に質問したりディスカッションしたりしましょう。
開催要領
日時
2019年12月13日(金)18:30~20:00+α
場所
ICEEデザインスタジオ
※工学部棟西側の建物・ドアに「ICEEデザインスタジオ」と表記されています
参加申込みフォーム
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