新型コロナウイルス感染拡大防止に関する状況について

ものづくり教育実践センターでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため現在施設の利用、プロジェクト活動、実践型授業などを一部制限しています。
基本的には、鳥取大学全体の方針に沿った形での制限となるため、最新の情報・動向等については鳥取大学のWEBサイトをご確認下さい。

以下には、諸活動についての対応を掲載します。それぞれ状況に変化があった場合はWEBサイトやシラバス等で案内するため、最新の情報をご確認下さい。
ここに掲載するのは2020年4月15日現在の状況です。

授業

  • 機械物理系学科3年生対象の「実践プロジェクトⅠ」は第1Qの間は休講とします。
  • 初回ガイダンスの予定は7月1日(水)ですが、状況によってはさらに予定が変更となる可能性があります。
  • 今年度は株式会社アクシス、鳥取IoT推進ラボなどとの連携のもと「社会を豊かにするIoTシステムのプロトタイピング(仮題)」に取り組む予定です。

施設の利用

  • 実習工場における教育・研究用装置の製作は実施しています。技術相談も受け付けていますが、相談にいらっしゃる際には、手洗い・消毒の徹底やマスクの着用など、感染防止につとめるようお願い致します。
  • プロダクトスタジオ、デザインスタジオの利用は必要最小限のものだけに制限しています。利用にあたっては 研究室等における感染防止の考え方 の方針に従って下さい。

ICEE学生プロジェクト活動

  • 【学生・教職員の皆様へ】研究室等で行う学生の研究活動について として発表された方針に従って活動しています。
    → 方針が更新され、「原則禁止」となりました。こちらをご確認下さい。(4/21)
  • 新入生向けの説明会や歓迎イベントなどは事態が収束するまでは行いません。実施時期は未定です。
  • 施設の利用にはライセンス講習会への参加が必須ですが、ライセンス講習会もしばらくの間は実施しません。実施時期は未定です。
  • ICEE学生プロジェクトの活動に興味がある新入生の皆さんは、こちらの資料参照して、先輩達にオンラインでお問い合わせ下さい。

各種講習会

  • ライセンス講習会をはじめ、各種講習会はしばらくの間は実施しません。実施時期は未定です。
  • どうしても必要な作業について技術的な質問がある場合は、個別にセンターのスタッフに相談して下さい。