1年生5人のみの新体制でマシンの新設計及び製作はできないと判断し、前年にシェイクダウンできなかったTF-16を全面的に改良することになりました。
車検や騒音試験などスムーズに通過して4年ぶりに動的審査に出走できたがメンバー不足と脱出試験で1人脱落したためドライバーはわずか2人。そのためオートクロスとエンデュランスのみの走行となってしまいました。
そのエンデュランスもレギュレータが破損したため走行ペースが落ち、最終的に18周目に黒旗を掲示されたためリタイア。
経験の浅さ、トラブルへの対応力が甘いことが露呈しメンバー全員が非常に悔しい思いをすることとなりました。