2015年車両のマシンコンセプトにUsabilityと掲げ「走る、曲がる、止まる」という基本的な性能を高めることで総合順位の向上を目指しました。
チーム一丸となって昨年度車両で見つかった問題点、改善点を一つずつつぶすことで大会で戦える車両を作り上げていきました。
しかし大会ではマシントラブルが発生。なんとか車検は通過したものの、動的審査に参加することはできませんでした。
スケジュール遅れによるシェイクダウン時期の遅延がこのような結果を招いてしまったため、スケジュール管理の重要さを身をもって体感した1年となりました。