2022後期ものづくり実践プロジェクト「IoT製品のプロトタイピング」

ものづくり実践プロジェクト」では,地域や企業と協力して製品開発や問題解決に挑戦するという実践的な活動を通して、工学者として社会に出たときに必要な力を養います。

2022年度は「IoT製品のプロトタイピング」をテーマとして、三洋テクノソリューションズ鳥取(STS)さんと一緒にIoT製品開発に取り組みます。センサやマイコン制御の基本を学ぶ「ハンズオン講習会」などの機会を設けているので、ものづくり初心者でもチャレンジすることができます。

対象と区分

対象 電気情報系学科3年生・化学バイオ系学科3年生・社会システム土木系学科3年生
区分 工学部専門科目(選択)
開講時期 2022年度(令和4年度)後期
水曜3・4限
※日程の詳細はガイダンス等で案内します

Q. 3つの学科に対して同時に授業を行うのですか?
A. はい、同じ時間帯に、同じ授業として実施します。グループを学科ごとにするのか混ぜるのかは受講生の人数のバランスを見て決めます。

ガイダンス

授業の内容について少しでも興味のある方は、まずはガイダンスに参加して下さい。ガイダンスで授業の内容や進め方について話を聞いた上で、受講するかしないかを決めて頂きます。

ガイダンスの日時

2022年10月5日(水) オンデマンド

ガイダンスの内容

・ものづくり教育実践センターの紹介
・教職員の紹介
・授業の目的、内容、進め方など
・成績評価方法について
・受講意思確認アンケートの案内

授業の形式

授業の実施場所

ものづくり教育実践センター・デザインスタジオ
工学部応用数理棟の西側の1階建の建物のうち左側のドアを入ったところです。ドアには「ICEEデザインスタジオ」と表示されています。

キャンパス全体における位置関係が分からない場合は、こちらのマップも参照して下さい。

スケジュール(仮)

詳細は予定表を確認してください

10月5日(水) ガイダンス
10月12日(水) STS見学
~11月上旬 アイディエーション・ダーティプロトタイピング
11月~1月 製品試作
2月1日 成果報告プレゼンテーション

 

履修登録

この授業を受講するためには、まずはガイダンスに参加して下さい。ガイダンスに参加した上で、以下の2つの登録作業をすることで、受講登録が完了します。受講する場合はどちらも忘れないようにしてください。

  1. ガイダンス時に案内する受講意思確認アンケート(Webフォーム)に「受講する」と回答する
  2. 通常の履修登録手続きに沿って「ものづくり実践プロジェクト」を受講するように登録する

授業に関する問い合わせ

こちらのフォームからお気軽にお問い合わせください。

昨年度までの様子

過去の「ものづくり実践プロジェクト(電気情報系)」の授業の様子です。また、ものづくり実践プロジェクトについてのページ下部にも、授業の様子を掲載しています。
※過去と今年度では授業の構成が多少異なります。