当日は教育用マイコンボード「Micro:bit」のプログラミングにチャレンジして頂きます。プログラミングにはPCが必要ですので、ご準備をお願いします。
Micro:bit と PC の接続にはUSBケーブルを用います。PC側にUSB Type-Aのポートが必要です。USB Type-C のポートしか持っていない場合は変換アダプタなどを用意して、USB Type-A での接続ができるようにしておいて下さい。
また、マウスやスピーカーマイクなどでもUSB Type-Aのポートが使われます。当日はMicro:BitとPCの接続用のポートを1つは空けておくようにして下さい。
※ Micro:bitのプログラミングについて、Windows または Mac での動作は確認できていますので、可能ならばそのどちらかのPCを用意して下さい。どうしてもLinux や Chrome OS のものを使いたい場合は事前にICEEにご連絡を下さい。
プログラミング用PCとオンライン接続用デバイスについて
zoomでオンライン接続するための接続用デバイス(PCまたはスマホやタブレットなど)とプログラミングに用いるPC(Micro:bitと接続するもの)は同一のものでもよいですし、別のものを用意して頂いてもOKです。例えば、オンライン接続はタブレットで行い、プログラミングはノートPCで行うということができます。
もし可能ならば、別々に用意しておくことがおすすめです。講師側が説明する画面(zoom)と参加者の皆さんがプログラミングする画面を別にすることで、説明を見ながらプログラミングすることが可能となります。
同一の画面で切り替えながら操作することも可能ですので、複数のデバイスを用意できない人はそのままでかまいません。
ご不明な点があれば下記までお問い合わせ下さい
workshop@icee.tottori-u.ac.jp (ものづくり教育実践センター)